パリ シャルルドゴール空港 2E Lラウンジ
パリ シャルル・ド・ゴール空港 2E ゲートLラウンジについてレポートします。
エールフランスのラウンジはトランスファーの場合、出国審査を受けたあとLラウンジ方向へ進み、ラウンジの看板に従ってエレベーターまたは階段で上に上がります。2018年8月現在エスカレーターは下りのみの為、使えません。
ラウンジ正面
ラウンジ受付
受付が混雑している場合、入り口のすぐ横に受付機が2台あり、航空券をかざしてチェックインできます。
食事
到着した夕方の時間は、温かい料理はスクランブルエッグやポテトの煮込み、カップラーメンぐらいしかなかったのですが、19時半頃からディナータイムに切り替わりました。バーテンダーがカクテルを作ってくれたり、コックさんが目の前で調理したりします。
すごいよ、エールフランス!
サラダコーナー
牛肉の赤ワイン煮
鮭のムニエル ラタトゥイユ添え(これはコックさんが目の前で調理してくれました。)
海老のサラダ
カップラーメン(自分でお湯を入れます)
日清製ですが、日本には売っていないもので、結構辛いです。周りを見渡すと、このカップラーメンが人気で国籍に関係なくみんな食べていました。
ドリンク
コーヒーマシンなど。 他にコーラやジュース類もあります
充実のワインコーナー ボルドーサンテミリオンのグランクリュの赤もあります
シャワールーム
受け付けで航空券を見せてシャワールームの鍵を受け取るシステムです。
クラランスの部屋
リンスインシャンプー、ボディシャンプー、髭剃り、歯ブラシ、シャワーキャップが備え付けてあります。
クラランスのフェイシャルエステ
クラランスのエステコーナーは、エールフランスのラウンジの中でもゲートMとLにだけにあるそうです。男性用もありますが私はパス。
以下、奥さんのレポートです。
クラランスのコーナー
利用時間帯が書いてあります。 水曜日を除く毎日 8:20-14:00 、16:20-21:40
iPadで受付ています。言語を選択して必要事項を入力します。(上記はiPadの画面)
予約時間に余裕があったので化粧落としも兼ねて、シャワーを浴びました。そして予約時間の5分前にはクラランスのコーナーで待機。
予約した時間になると扉が開き、エステシャンに名前を聞かれます。挨拶以外は無言で施術されたのでエステの内容はよくわかりませんが、約20分高級な化粧水や美容液をふんだんに使って顔のマッサージをしてくれました。さらにハンドマッサージもしてくれ、最後に余ったマッサージクリームをプレゼントされました。飛行機の中は乾燥しているので、乗る直前に保湿してもらい最高です。