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2023年5月 シンガポール航空634便 ビジネスクラス シンガポール発羽田行

2023年5月に、シンガポール航空634便ビジネスクラスに乗りました
シンガポール航空634便は、 シンガポール発羽田行の旅客機です

2023年ゴールデンウィークは、インドネシアのバリ島へ旅行に行きました
バリ島へは「羽田⇔シンガポール⇔バリ往復」で行きましたが、この記事はその帰国便の搭乗記です

 

以下の関連記事も併せてごらんください

シンガポール航空は、英国の航空サービスリサーチ会社の「2023世界の航空会社トップ10」の1位に選ばれた航空会社で、食事、サービス、設備など高評価 !!
中でもビジネスクラスは、他にはない快適な設備やハイレベルな機内食など居心地の良さが世界中から評価され、憧れの的です

たびたびじろうは、シンガポール航空のWebサイトで食事メニューをあれこれ選んだりして、出発前から楽しみにしていました

チケットは楽天トラベルで購入しましたが、羽田⇔シンガポール⇔バリ 往復二人分で約71万円、燃油サーチャージがかからないので割安だと感じました

SQ634便について

機材は、A350-900 でした

総座席数は253席(内ビジネスクラス42席、プレミアムエコノミークラス席27席、エコノミークラス184席)、飛行時間は7時間です

シンガポール チャンギ空港にて

バリ島デンパサールからシンガポールには深夜0時20分に到着しました
SQ634便の出発予定時刻は13時55分なので、約13時間ほど時間があります
なので、行きにはゆっくりできなかったシンガポール航空のシルバークリスラウンジをこれからじっくり堪能しようと思います(*^_^*)

シルバークリスラウンジ

複数あるラウンジのうち、出発ゲートに近いT3ラウンジを利用しました
チャンギ空港 3階、ユニット03-MS-06(ゲートA近く)にあり、24時間営業です

ラウンジ内には、温かい食事および軽食、バリスタバーテンダーサービス、休憩エリア、ミーティングルーム、プレイルーム、トイレ・シャワー、授乳室、Wi-Fi、テレビなどがあります

たびたびじろうは、10時間以上ラウンジにいられますので、まずは仮眠を取ります

仮眠室の入口

簡易ベッドが用意されています
特に予約は不要で、空いていれば利用できるシステムです
仕切りで個室感もあり、よく眠れました

ラウンジ内の様子

仮眠のあとは、朝食を頂いたりシャワー室を利用したりと、快適に過ごせました
シルバークリスラウンジは設備、料理、アルコールやソフトドリンク、フルーツや菓子類どれをとっても最高レベルでした

シルバークリスラウンジについては別記事に書く予定です

搭乗

13:55出発のSQ634便

この飛行機に乗ります

スクリーンの下のオットマン
この席の左側に上げ下げできるパーテーションがあり、隣席の奥さんと会話ができます

収納エリア ヘッドセットや水、USBポートなどがあります

機内食

サテー

前菜の鴨のロースト

ロブスターテルミドール

こちらの料理はスイート、ファーストクラス、ビジネスクラス(飛行時間が1.5時間を超えるフライト)で利用できるブック・ザ・クックで、日本を発つ前から選んでいました
今回の搭乗での一番の楽しみでしたが、ほんとうに絶品でした!!!

デザートのフルーツとチーズ盛り合わせ

シンガポール航空機内食、ワイン、とても美味しかったです
今回、羽田→シンガポールシンガポール→デンパサール、デンパサール→シンガポールシンガポール→羽田とシンガポール航空ビジネスクラスに合計4回乗りましたが、羽田発の機内食よりも、シンガポール発の機内食のほうが美味しかったです(要するに、シンガポールで調理した料理がレベチでよかったということです(^○^))

美味しい機内食と快適なシートで大満足の旅ができました