こちらは奥さんと娘のレポートです
2022年9月初旬、奥さんは娘の招待で金乃竹(箱根 塔之澤)に宿泊しました
金乃竹はBooking.com 「Traveller Review Awards2024」で9.4の高スコアを獲得したホテルです
ここは大人のみ宿泊可能な、静かでゆったりしたリゾートです
娘は冬に出産を控え、しばらく贅沢旅行ができないのでこちらの宿を選んだようです
はたまた妻の産後の手伝いをアテにして奮発したとも考えられます😁
ここからは奥さんのレポートになります
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旅館までは電車で行きました
まずは最寄り駅から小田急ロマンスカーで小田原に向かい、小田原駅から箱根登山鉄道で箱根湯本駅へ
電車は何本も出ていているので、ここまではスムーズに行きました
箱根湯本に着いたら自然薯(じねんじょ)蕎麦で有名なはつ花でお蕎麦を食べます
駅から川沿いに少し歩くとお店が見えてきましたが、すごい列!!ざっと100人はいそう (;^_^A
とりあえず順番待ちの用紙に名前を記入して、あとは周辺のお土産屋さんを散策して時間を潰しました
順番待ちで名前が呼ばれたときにいない人は飛ばされます
戻ってきても、改めて最後尾に並ぶことになるので要注意です(-""-)"
待ち時間は最初60分位と言われましたが、実際には名前を呼ばれてその場にいない人はどんどん飛ばされるため、40分ほどで入店できました (;^_^A
はつ花のお蕎麦は、そば粉と自然薯、そして水を一切使わずに卵で仕上げているそうで、独特の風味があります
お蕎麦は、せいろそばセットについてきた自然薯山かけをからめて頂きました
なかなか食べられない贅沢な一品でした (*´▽`*)
ランチのあと箱根湯本駅に戻り、駅前のバスターミナルからバスに乗ります
バスは何本も出ているので、あまり待たなくても大丈夫でした
「出山」バス停前で下りると、目の前に鉄橋があり、金乃竹の看板が見えました
吊り橋を渡ると、左手に早川橋梁が見えます
この早川橋梁は、大正6年に完成した日本で最古の橋梁として、登録有形文化財(建造物)にも指定されています
箱根登山鉄道は、紅葉の時期に橋の上で停止するサービスもおこなっているそうです
紅葉の時期にまた来た~い(*´▽`*)
吊り橋を渡り、道に沿って進むと金乃竹の建物が見えてきました
チェックイン
到着するとラウンジに案内され、ウエルカムドリンクを頂きながらチェックインします
部屋
部屋の様子をご紹介します
部屋に入ってまっさきに目に飛び込んできたのが、ベッドの上に置かれた抱き枕
娘が妊娠中と伝えていたので用意してくれていたようです
心配りがうれしいです
ここに置かれたアメニティは「センセイシャ」といって、バリ島の小さな村で生まれた環境にも優しい無添加のSPAブランドだそうです
部屋の冷蔵庫の飲み物やお菓子はインクルーシブで追加料金なしで頂けます
この露天風呂には、青森ヒバを使っているそうです
妊婦さんにとって部屋で温泉に入れるのは最高ですね♡
森を眺めながらの温泉。解放感あります!!
夕食
夕食を紹介します
このあと釜焚きごはん、赤だし味噌汁、香の物が出て、最後にデザートです
娘が私(母)の誕生祝いもしてくれました
食後はラウンジに移動してドリンクを頂いたり、線香花火を楽しんだりしました
娘がラウンジのソファーに腰掛けると、すぐにクッションを運んでいただけるなど細かい気遣いをしてくれて感謝、感謝です
朝食
つづいて朝食のレポートです
娘はパンを選んだのでごはんと味噌汁のかわりにパンとスープが来ました
アジの開きは焼き立てを別皿で運んでくれました
美味しいです
どれも美味しく、大満足の1泊2日でした
え○○ん(娘の愛称)素敵な誕生日プレゼントをありがとう!!